【世界一！オーガニックにこだわる店】　S・EBISU CAFE BAR［エスエビスカフェバー］　大阪・ミナミ・浪速区・大国町 | 日記 | ボロニアソーセージ3

昨日に引き続き、一般的なボロニアソーセージに
含まれるとされる添加物のお話です。
まだ含まれています。

■発色剤(亜硝酸Na)(亜硝酸ナトリウム)
肉製品や魚卵などが黒ずむのを防ぎ、
ピンクの状態に保ちます。

食品添加物の中では急性毒性が非常に強く、
魚肉・魚卵・食肉などに含まれるアミンと胃の中で
結合して、発ガン性物質のニトロソアミンに
変化するそうです。

日本人に胃ガンが多いのは、ニトロソアミンが
原因ではないかという指摘も挙がっているそうです。
急性毒性は青酸カリと同じレベルとのことです。

青酸カリ…子供の頃に推理小説が好きで、
よく読んでいたので、青酸カリ=殺人に使われる、
イメージです。怖いですね…。

ちなみに、ボロニアソーセージは元々、
「牛の腸に詰め物をしたもの」だったそうですが、
今は牛の腸ではなく、石油化学製品に変わっている
そうです。

ウインナーソーセージやフランクフルトも、
それぞれ羊の腸、豚の腸に詰め物をしたもの
だったそうですが、同じく石油化学製品に
変わっているそうです。

保存面やコスト面では良いかもしれませんが、
安全面では疑問を感じます…。

当店ではソーセージに関しても、
当然無添加の物しか使用しておりませんので、
ご安心して食べていただけます(^O^)